固定された部屋割りは、使用目的の変化や、人の動線に対応しきれない。
右記の間取り図にあるように、これまでは部屋が区切れすぎていたり、廊下が無駄なスペースになっていたり、その結果リビングも奥まっていた。
家族の変化とともに
結婚して早、10年。あっという間に子供も小学生になり、すくすくと育っていることを実感する。
もうすぐ自分の部屋が欲しくなる頃かなぁと、自分の小さい頃を思い出す。この先もっと大きくなった時にはここから自立し、
社会に出ていくのだなぁと、うれしさびしい気持ちになる。子育てから手が離れたらゆったりと夫婦の時間や趣味に使う時間を充実させたいし、
始めたいこともある。こうして考える日々もまた幸せかな。