体力の衰えから、段差やドアが気になり始め細かな使い勝手が心配になってきた。 部屋間の往来がスムーズにできない。 手摺などのつかまるものが少なく感じる。キッチンなど諸々の立ち仕事がつらくなってきた。
ホーム・スイート・ホーム

「お疲れ様でした」のねぎらいの言葉と共に長年勤めた会社を定年退職した。それは家を中心とした生活の始まり。
これからもずっと充実した毎日を過ごせるよう住まいを見直してみた。すると、今までは気づかなかった住みにくそうな点がいろいろ・・・。
体が衰えても快適に暮らせる住空間、それが大切だと考えるようになった。
これから先のことを考え、今の住まいにちょっとした変化を加え、これからの生活を楽しもうと思う。